こんにちは。ギバー型経営者のためのカルチャースクール!どっしり塾のこうめいです。
noteでのブログ授業が毎日更新されています。
みなさんの事業などにも役に立つ情報があるかと思いますので、まだ登録されていない方は、こちらからどっしり塾のnoteをご覧くださいね。
ということで、本題に入っていこうと思います。
どっしり塾の授業がどんどん開講されていってますが、来月は14コマの授業が開講されます。
うん。ほぼ2日に一度の授業設定ができるようになりやっとカルチャースクールとか学び舎っていうくらいの授業数になってきました。
とはいえ来月の講師は私だけなので(汗)まだまだ頑張らないといけません。
ほかの講師の先生たちにも授業の依頼が進んでいますが、準備がなかなか時間がかかるので9月以降からになってしまうかもしれません。それまでは一人で頑張らないとです。
さて、話は戻して昨日は久しぶりに『文章力アップ講座』を開催しました。
この授業で主に話したのは、
- 文章にはルールがある!ルールをマスターしよう!
- 文章力は事前のメモが決める!文章力アップのためのメモの取り方
この2点を中心に授業を行いました。
特に文章に苦手意識を持っている人は、いきなりメモも取らずに文章を書き始める人が多いんですよね。
それがしっかり準備してから書き始めると、ビックリするくらいに文章を書けるようになるんです。
だから一番大事なメモの部分を書く訓練を中心に授業は行っています。
その中の一部を紹介すると、例えば、『文章を書くときはゴールを定めてから書く。
文章は当然何か伝えたいことがあるから書くわけです。
ところが文章が苦手な人はそういうゴールを設けずに書き始めるので、文章が右にうろうろ。左にうろうろ。そんな感じでどこに行きたいかわかりません。
そこで私はよく言うんですが、「自分が中学生の時に、異性から呼び出されて『あなたのことが好き』という意思表示をされたのに、そのあとくどくどと話をされた結果ほかの子が好きだからラブレターを渡して」といわれたら傷つくでしょ?
ブレブレの文章って結論が決まってないので、そんな感じにみんな混乱させられてしまうんです。
あなたのことが好きなら好き!ほかの子にラブレターを渡してほしいならラブレターを渡してほしい!と、シンプルな結論にたどり着くように余計なことは言う必要がないんです。
そして、これができないのは結論が決まってないからなんですよ。って。
この話をするとみんなくすっと笑ってくれるんですが、あなたももしかするとそういう文章を書いてるかもしれないわけですから早く卒業しましょうね(笑)
そんな話をしながら、授業を進め最後には実際に簡単な文章を書いてもらうところで授業が終わりました。
今回授業をやってみて感じたのは、「文章力アップ」は大事なんだけど、その力をどこで使う窯で決めて授業をやった方がよかったなって。
具体的にいうと、ブログの文章力アップ!とかレポートの文章力アップ!!みたいにっしたらもっと良かったなと感じたので、来月は試しに「ブログの文章力アップ!」をテーマにしてみることにしました。
ということで、この文章力アップ講座はできるだけ毎月開催したい授業なので、頑張って組み込んでいく予定です。
あなたも一緒に文章力を鍛えて文章を武器にお仕事つかみませんか?
あなたのお越しをお待ちしています。
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