こんにちは。信頼集客の伝道師。玄徳庵のこうめいです。
さて、全然関係ない話ですが、最近お仕事に少しゆとりができてきたので、読書を開始しようかなと思って本屋さんをめぐってました。
実は私、行政書士で開業した11年前に、小説を買うのをやめちゃって。そこからビジネス本ばっかり読んでたんですよ。
そうなるとね。テクニックばっかりの人間になってしまって、どうしても人間としての魅力が減ってしまうと私は思っているんですね。
だから、私が率先してまた、小説も読んでいこうと思ってます。
で、今回購入したのが……。
北方謙三先生の大水滸伝シリーズの一番最初の「北方版水滸伝」。自己紹介でも話しましたが、大学時代から行政書士になるまでかなりハマって読んでました。
ですが、行政書士になった時に、小説読んでる時間ないからって、かたずけちゃって、結局その後色々あって古本屋に売ってしまったんですよね。
あの時は文庫じゃなくハードカバーでしたが、今回、文庫版で改めてそろえていこうと、思ってワクワクしてます。
本が届いたら、さっそくFacebookLiveで語っていく予定です(笑)
さて、それでは本題に入りましょう^^
行政書士です。阿部さんの話を聞いていてHPから、阿部さんは魅力的なお客さんを集客できているのがひしひし伝わってくるんですが、私の場合は、料金を値切ったり変なお客さんしか来ないんですが何でしょうか?(行政書士 男性)
この質問も定期的にくる質問ですね。
はっきり言うと、信頼集客の仕組みがネット上で、できていないからです。
私の場合は、お客さんが私以上に、うちのサービスの内容や私の主義や考え方に詳しい人たちがお客さんに来てくれる人が多いです(笑)
それは、私が、ブログやYouTube、FacebookLiveなどで人柄や考え方をしっかり主張するようにしているからです。
私と、あなたが、同じテーマのブログを書いたとしても、全く違う内容のブログができるはずです。
それは、私とあなたの個性が違うからなんですね。
そういう個性を定期的に発信し続けることで、「この人に仕事をしてほしい」と選ばれるようになる。これが信頼集客の基礎なんですね。
ところが、誰もが持っているこの個性をあえて消そうとする人たちがいます。
要するに、他の事務所と同じようなHPを作ろうとか、外注して、文面も他の人に書いてもらおうとか、そういうことをしてもらってしまう人たちです。
そうなるとどうなるか?
結局お客さんからすると、誰でもいいけど、何となくこの人にしようとお店を選ぶことになるので、お店の経営者さんたちに敬意があまりありません。
一方、個性を選んでもらったうえで、来てくださったお客さんたちは、その人を見てから選んできてくれているので、その経営者さんに嫌われたくないという感情が先に働きます。
つまり、それがお客さんが初対面でも、経営者に敬意があるかないかの違いになります。
そして当然ですが、敬意がないのであれば、ちょっとでも安いお店の方がいいわけですから、値引き交渉をしたり、貴方を試すような行動をドンドンお客さんはすることになります。
それは、あなたは替えの利く存在でしかお客さんにとってないからなんですね。
ここが重要です。
私たちは、替えの利かない存在にならなければならない。
これが絶対的なポイントなんです。
だから、そこを意識して、しっかりと広報活動をしているかどうか?そこが問われることになるわけなんですね。
ぜひあなたも、「信頼集客で替えの利かない存在になる」を意識してHPやSNSでの発信をしてくださいね。
ということで今日はここまで。
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