現在のような事態の中での士業の役割をわかりやすく説明してくださってありがとうございました。

こんにちは。玄徳庵の阿部です。

玄徳庵のYouTubeチャンネルの感想などが、どんどんオンラインサロンに寄せられています。

うん。正直言うと、もっと外部の人も参加してもらえるようにしたいので、TwitterやYouTube自体へのコメントももらえるように頑張らないとですね。

とはいえ、こうやって生徒さんたちからメッセージをもらえるのはありがたい限りです。

今回感想をもらった動画は、こちらです。

コロナウイルスなどのようなピンチのために顧問先を守るために士業などがすべきことについて語ってみました。

このコロナ騒動を見ていて士業の動きは2つに分かれている気がします。

  • この時期に顧問先の目の前の問題を解決する手を数打って何とかしよう
  • この時期に顧問先の経営の全体を見直して今後こういう時にトラブルにならないように本当の強さを作り上げてあげよう

はたしてどちらが、この騒動の後に信頼をつかめるでしょうか?

はっきり言って、ここから先は小手先のことをやっている士業やコンサル業はおそらくは生き残れません。

その確信が得られるきっかけに今回の騒動は、なったんじゃないかなと思ってます。

では、いただいた感想です^^

改めて、現在のような事態の中での士業の役割をわかりやすく説明してくださってありがとうございました。

現在の事態で、経営者も、根拠はないけれども、漠然とした不安が発生しているので、より冷静に聴き、相手の状況を分析する冷静さが、自分の今の仕事を助けてくれている感じがします。

菅原さんが言語化してくださったので、より聴くことを意識し、より冷静に分析し、安心して話すことができる士業としての意識を高めることにつながっています。

阿部さんが、音声化してくれているので、なにげなく、聞き流しながらも、冷静な分析眼を潜在意識として持つことができている気がしています。

現在の事態だからこそ、意識することを言語化・音声化してくださり、改めて、菅原さん、阿部さんありがとうございます!

冷静に聴き、相手の発言から情報を頭で整理し、分析し、現状が見えてくる中で、お客様の安心と意欲につながるのだと、現在、切に感じています(^^) <中堅行政書士 男性>

こういう志。自分がやるべき使命。そういうものは、自分一人で事業をしているとだんだん失われてしまうことが多いです。

特に、こういうトラブルに巻き込まれると、人間はすぐ眼先になってしまうことが多い。

でも、それはいけないんですね。

こういう時だからこそ真価を問われている。試練というのはそういう時なんだとしっかり覚悟を決めて進んでいきましょうね。

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