玄徳庵の学び舎配信で「法話」を塾長がするわけ

こんにちは。信頼集客の伝道師、玄徳庵のこうめいです。

玄徳庵の学び舎クラス&コンサルクラスに所属している生徒さんたちが見ることができるTeamsでのミニブログ「学び舎配信」という授業があります。

ここでは、経営のテクニックなどの話もしていくのですが、他のコンサルさんでは学べない、私だからできる話も時折するようにしています。

それが「法話」です。

法話というのはお坊さんが話す、生きていくためのヒントにしてもらうためのお話し。だから短期的に見ると、直接売り上げに直結する話ではない。というのは、間違いないと思います。

では、なぜ、起業塾で法話をするのか?

それは、私が、お坊さんになった理由が原因です。私がお坊さんになったのは、実家がお寺だったというのもありますが、小さな小さな田舎のお寺ですし、首都圏の皆さんがイメージするような大きなお寺ではなく、晴耕雨読という言葉が似合いそうな山寺です。

狸もクマも、雉もキツツキもみみずくも出てくるような山の中です。

ですので、実際生活していくためにはお寺を守りながらも他のお仕事をして生活費を稼いでいかなければならないような環境ですので、私が生きていくことだけを考えるのであれば正直お坊さんにならない方が、お金に不自由はしなかったな。というような環境です。

だから当然ですが軌道に乗っていた行政書士事務所を廃業してまでお坊さんになったのには、やはりそれなりの経験と思いが私なりにあります。

そのきっかけは、実は私が行政書士時代の話。

私はお坊さんになるのがどうにも嫌で、自信もなかったので、それなら自信のある行政書士の世界で一花咲かせてやろうと。有名になってやろうと高い野望をもって走り回っていました。

同業とせめぎ合い、お互いチクチク嫌味を言い合ったり、マウントとり合ったり、そんな今考えるとダサい行動をしていたんですが、そうやってやり合っているのが外から見るとかっこよく見えたのか?支持してくれる人が増え、売り上げはぐんぐん上っていきました。

でも、その売り上げアップとともに、自分の心はだんだんむしばまれて、結局のところ、常に恐怖心と戦い続けなければならないような人間になってしまっていたんですね。

周りの人はみんな敵。いつ自分を裏切るかわからない。みんな何もわかってない……。

そんな変な妄想に取りつかれるようになりながらも、事業を続けている自分に嫌気がさし、昔からの仲間がどんどん去っていきました。

その時私は、自分自身が何を間違っていたのか?何もわからずに、ただただ呆然としてしまい、みんなが去っていく背中を眺めていることしかできませんでした。

その結果、手元に残ったわずかばかりの名声を見つめながら、私は茫然としてしまいます。こんなつまらないもののために、私は今まで何を犠牲にしてきたんだろう。

その時から私の本格的なお坊さんとしての修行は始まったと思っていて、来る日も来る日も、何が正しくて何がおかしかったのか?というのを考え続けました。

その期間は6年ほど。

来る日も来る日も、どう生きるのが正しかったんだろう?そうやって悩みながら、30歳から35歳までの約6年間を仕事をしながらも答えを求めて自分の中でさまよい続けました。

そして、ある時突然、ふっとしっくりくる生き方が自分の中に落とし込めたんですね。

その時気が付いたことを皆さんに伝えて、私と同じ苦しみを経験させたくない。これが私が玄徳庵を作ったきっかけでした。

玄徳庵をずーと見守ってくれた人はご存知かと思いますが、私は、36歳になって無理せず起業塾という今まで使ってきた屋号から、「玄徳庵」という名前に変えました。

実はこのときが、私にとっては、しっかりとした答えが出た日で、自分の生き方にしっかりと本物の誇りを持つことができた日でした。

それまでの誇りは、今の私からするとただの虚勢だったんだなと、振り返ると恥ずかしくなります。

ただ、こういう残念な成功もどきを経験し、悩みぬいて軌道修正し、たどり着いた今だからこそ改めて思うのは、心が育たなければ経営者はそれが原因で成長が止まるということ。

そして残念ながら心を育てられる起業塾やコンサルさん、あるいは法律業というのは今の日本にほとんど存在してません。

だから、昔の私もいろんなところに相談すればするほど闇に落ちていくことになりました。

そんな昔の私のような苦労をしている人を減らしていきたい。経営者の自殺者が多いなんて世の中を変えていきたい。そういう風に思っています。

だからこそ、私は玄徳庵の学び舎では、「こころを育てる」ということをかなり重点を置いて話をするようにしています。

そういう話を生徒さんが聞いていて、「こうめいさんの話は法話を聞いてるようだ」といってくれているわけです^^

1人ひとりの経営者が「心静かに穏やかに」それでも、しっかりと収益を上げ続けていける経営者を増やし、本当の心の強い経営者を増やしていくことが、玄徳庵の一番の願いなんですね。

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