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あなたは『おこがましい』行政書士や経営者になっていないか?

☆玄徳庵のブログ

こんにちは。信頼集客の伝道師、玄徳庵のこうめいです。

私は一度、経営者として事業を拡大しまくろうとして失敗した経験がある。なんて話をよくセミナーなどでもしているんですが、20代行政書士だった私は、一言でいうと傲慢の塊でした。

  • 行政書士の知名度をめっちゃ上げていきたい!!
  • 行政書士として多くの人の心を救いたい
  • 行政書士として「デモシカ」行政書士を減らしていきたい
  • 行政書士の質をもっと上げていきたい
  • 行政書士のひよこ狩りを淘汰していきたい
  • 経営者として影響力を持ち自分の正しい(と思い込んでいる)考えを世の中に伝えたい

さっと書いただけでも、こんな傲慢な気持ちを持ったことは1度や2度ではありませんでした。

そんな私の姿を見て、応援してくれる人たちも当然いたのですが、その反面、私の姿を見て心配してくれている人たちもいました。

そんな私の姿を見て心配していた一人のお坊さんがこんなことを言ってくれたんですね。

あなたは自分の力で何でも変えられると思っているのかい?おこがましい人になってないかい?

当時の私には、何を言ってるんだこの人……。

私はそれを実現するために身を粉にして働き、それを実現するために必死に学び行動してきた。応援してくれる人もいるし喜んでくれている人も多い。

商売のわからない坊さんが偉そうに、とやかく言うなよ!!

という当時傲慢なことを思ったりしたものですが、その言葉が、後々自分のずっしりのしかかってきたのは、自分が飽和状態になり、周りの人に見捨てられてからでした。

利害関係でつながった人間は、あっという間に手のひらを返します。でも、自分が常に利益を与えられる人間でい続けるなんて本来は難しく、どこかで崩れ去ってしまうんですね。

自分で何でも変えられる。

その思いは、実は傲慢な考え方でしかなく要するに、自分の弱さを受け止められていないから、ガンガン攻めていこう状況になっていた。

自分の弱さを一日でも早く克服したいから、その弱さを自覚するより前にとにかくいろんな実績を集めて自分を守っていこう

そんな風になっていたんだと思います。

そこから5年ほどをかけ、弱さや自分のダメさをしっかりと受け止めて今こうして改めて、皆さんにメッセージを出しているんですが、やはり気になることがあります。

それは、過去のおこがましい状態だった私と同じことをやっている行政書士や士業、そして経営者がたくさん目に付くということなんです。

自分は強いんだ!自分は正しいんだ!自分は凄いんだ!こんなに稼いでるんだぞ!こんなに本を出版してるんだぞ!!こんなにフォロワーがいるんだぞ!!!

正直、ものすごく痛々しく感じる人が多いです。

実際、そのようにふるまっている経営者さんなどのうわさが耳に入ってくると、「ああ、やっぱりそういう状態になってるんだ…」と、思うこともしばしばで、その多くは精神的に不安定になっていながらも、ネット上で必死に強がっている状態になっている。

昔の私もそうだったけど、そうなってしまうんだよね。その生き方では。

現代はとかく個人が力を手に入れることができるようになったので、その力を維持するために必死に強がる人が増えてきています。

でも本当に強い人は、それを手放すことができる人で、自分の弱いところをしっかりと受け入れることができている人。

この受け入れるというのは、自分が弱い人間であることを許してあげることができる人間になるということで、それができると、自然と周りの人にも優しくすることができるようになります。

私達は仕事を通じて、自分自身の魂の器を磨いているんだ。と私は考えるようになってきています。

これは宗教的な表現ではなく、自分自身の内面を磨き上げるといういわゆる本物の自己啓発です。

そして、自分自身が器のでかい人間になれば、最初にかかげたようなおこがましい目標も、ちょっとずつ叶えていくことができるようになると思っているんですね。

人生は短期決戦ではなく長期戦です。

それこそ、徳川家康のように最後に目標を達成できればOKなわけですよね。

長期で物を見ることで、「おこがましい経営者」から、「夢を持った経営者」に変わることができます。

自分のダメさをまずは受け入れる。

その上で、そのダメさを許してあげながら経営者として目標達成のために何をすべきかを考えていく。

こういう生き方ができると強いなとあらためて思うわけですね。

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