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士業はサービス業ではない!!!商売ではない!!!という論争…

☆玄徳庵のブログ

こんにちは。信頼集客の伝道師玄徳庵のこうめいです。

Twitterなどで定期的に『士業はサービス業or士業はサービス業ではない』論争や、『士業は商売じゃないor士業は商売だ!』論争が勃発します。

そんな争いをしている人には、今度1万円札になる渋沢栄一氏の言葉を読んでほしいなと思うんですよね。

渋沢栄一氏は、商売に道義をしっかりと込める人物でした。

商売に平和の戦争とか、商戦とかの言葉を用いるのは大間違いだ。商売は売買両者が利益を得て悦ぶところにある(渋沢栄一氏)

このように、本当の意味での商売というのは、誰かが得をするのでも、誰かが犠牲になるのでもなく、みんなが幸せになることが商売なんだと伝えてくれています。

実はこれが、この論争を繰り返している士業の方に足りない発想なんですね。

  • 自分が犠牲になってでも相手を救うのが士業だ!!!
  • 相手を犠牲にしてでも金を設けるのが商売だ!!!

そういう風にどこかで考えているから、「商売」といわれたり「サービス業」といわれることに嫌悪感を持ってしまうケースが多いように感じられるんです。

実際過去には、士業はサービス業ではない!という主張をしている士業さんに、『サービス業というのは、お客さんの言いなりになることではなく、お客さんのために叱ったりするのもサービス業の仕事なんですよ』と伝えたところ、勘違いしていたその方から謝罪のメッセージを頂いたこともあります。

この士業さんは、

  • サービス業はお客さんの言いなりになる仕事
  • 士業はお客さんを叱ったりするからサービス業ではない

という風に考えていらっしゃったんですね。でも、学習塾を考えてみてください。めっちゃ子供を叱ったり、子供に嫌いな勉強をさせますが、サービス業となってます。

士業も同じでお客さんのために真剣に考えて叱ったりアドバイスすることもありますが、それは塾の先生とおんなじ。つまり、サービス業なんです。

正直、両方同じことを言っているのに表現押し方の違いですれ違いや、喧嘩が勃発してしまうケースを見ていると、言葉って、難しいなと思うわけですよ。

ただ、渋沢栄一氏がこんなことをおっしゃっています。

道徳と功利は両立できる(渋沢栄一)

要するに社会貢献と利益を得ることを両立できるというんですね。

ついつい対立軸に考えてしまうこの「商売(功利)」と「社会貢献(道徳)」なんですが、この2つを両立できるのが渋沢栄一氏に言わせると本物の商売人なわけです。

そう考えると、士業は商売人でもあり、サービス業でもある。矛盾しない考え方なんです。

ということで私たちも、渋沢栄一氏を見習い、この両立ができる胸を張った経営者を目指していきましょうね。

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