臥薪嘗胆からみえてくる経営者の心得ってあるんですね

こんにちは。無理せず起業塾、お坊さん行政書士の阿部です。

先ほど、Facebookで、義憤についてのお話を書いたところ、『臥薪嘗胆』という話題になりましたので、せっかくの機会なんでお話ししてみますね^^

臥薪嘗胆とは、中国の歴史書である、史記や十八史略などに見られる、中国の戦国時代のエピソード

日本だと、卑弥呼よりもはるかに前の時代のお話です。

中国に、呉という国があって、その国の王様が越という国に、殺されました。

そこで、その子供が、恨みを忘れないようにと、毎日薪(まき)の上に寝て、大義(敵討ち)を果たすことを、忘れないようにしました。これが、「臥薪」の由来です。

そして、数年後、その努力の甲斐あって、越を滅ぼすことを果たします。

ところが、ここからがいけなかった。すっかり敵を討ったことに満足した、その子供は、越の王様を、処刑することなく許してしまったんです。

さて、これで、今度は、越の王様が、自分の恥をかかされたことに対する、恨みを晴らそうと、毎日、苦い肝をなめ、復讐を誓いました。これが、「嘗胆」の由来。

そして、越の王様は、努力の末、呉を滅ぼし、同じ失敗はしないと、呉の王様(先ほど子供と言っていたのと同一人物)たちを、殺してしまいます。

ところが、ここからがいけなかった。

自分の使命を果たした彼は、すっかり慢心して、人の意見を聞かずに、国を衰退させていくことになります。

さて、何でこのような話をしたかというと、大義というものの重要性に気が付いてもらいたいからなんですね。

大義があるとき人は、頑張れるものです。

この2人も、「敵討ち」という大義があったからこそ、頑張れましたが、大義がなくなった瞬間に、自分勝手なことをするようになり、結局滅んでいっています。

我々も同じで、大義や使命というものがあれば、私たちは、先に進んでいけますが、そんなものはないということになれば、滅びの道に進んでいくことになるんですね。

大義というと、すごく重いものに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

家族を守りたいとか、こういう世の中を作りたい、こういう人を助けたい。

そういう大義があるかないか?

これによって、その人のモチベーションが変わってきます。そして、モチベーションが変れば、結果も変わります。

あなたを最後に支えるのは、あなたの中にある大義です!

もう一度、起業したときの気持ちを思い出してくださいね^^

 

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